正式名称は「東京大学地文研究会天文部」です。「地文研究会(ちもんけんきゅうかい)」は、気象部・地理部・地質部・天文部の4つの部で構成されています。基本的にはそれぞれの部が独立していますが、年に何度か地文研合同のイベントも開かれます。
サークル名に「東京大学」と付いていますがインカレサークルです。東大生:他大生の割合はおよそ3:4になっています。
正式な部員となるのは約2年間で、現在活動に参加している部員数は100名ほどです。この他にも、引退した先輩方が活動に顔を出してくださる時があります。
主な活動場所は東京大学駒場キャンパスです。
毎年11月に東京大学駒場キャンパスで行われる駒場祭にて、自主制作のプラネタリウムを上映しています。
天文部というからには、星の観測をするのが主な活動となります。
しかし、それだけが全てではありません。
天文部は年間を通して入部を受け付けています。
プラネタリウム以外にも、駒場祭では部員が撮った天体写真を展示しています。
過去に展示された美しい写真を紹介します。